人の心は読める?

こんにちは。

愛情セラピストのちひろです。

 

今日はちょっとだけ

セラピストやカウンセラーにまつわる

”あるある”の話をしたいと思います。

 

以前

カウンセラーをしていることを人に話すと

「他人の気をもらっちゃいませんか?」

とよく言われる

ということを記事にしたのですが

他人の気をもらいやすいなぁという人へ

もう一つ

ごくたまに

言われる言葉があります。

 

それは

「私の心の中を読まないでくださいね」

です(苦笑)

 

初めてこれを言われた時は

さすがにショックを受けたのですが

 

これは多くのセラピストやカウンセラーが

経験しているということを知って

ホッと肩をなでおろした思い出があります(^-^;

 

たしかに巷では

”相手の心が読めちゃう心理学”

のような本やネットの記事などがあふれていて

 

「心や脳の専門家はみんな、人の心が読めたり、人の心が操れちゃう(!)」

なんて勘違いしてしまう人が出てくるのも

仕方ないことなのかもしれません。

 

例えば

”あの人の気持ちを知ることができたらいいのにな〜”

とか

”ケンカした友人の本音がわかったら謝りやすいのにな〜”

 

などは

誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

 

もちろん私もあります(笑)

 

けれど、

結論から言ってしまうと

 

人の心の中なんてわからないんです。

 

どんなに学んでも

どんなに磨いても

他人の心を読むことなんてできないんです。

(そういう”パフォーマンス”をされている方もいらっしゃいますが、別物です)

 

だからこそ

相手の心を読もうとしない(読んだ気にならない)ことが

良好な人付き合いには

とても大切になってきます。

 

空気を読む、読めない

なんてことが話題になったりしますが

 

空気を読むことと

相手の心を読むことは

まったく別のものなのです。

 

「相手は自分のことをこう思っているだろう」

「自分がこれをしたら相手はこう思うに違いない」

 

そんな風に相手の心を

読んだ気になっていても

 

そこに真実はなく

自分が疲弊してしまうだけです。

 

くり返しになりますが

人の心の中なんてわかりません。

 

他人を思いやることは

素敵なことだけれど

 

自分をないがしろにしてしまうほど

他人を気にしていては元も子もないです。

 

大切にするべきなのは

わかりもしない誰かの気持ちではなく

一番よくわかっている自分自身の気持ちです。

 

相手の心を知ろうとする前に

まずは

「自分は本当はどうしたいのか」

に目を向けてみませんか。

 

案外読めていないのは

相手の心の中

ではなく、

 

自分自身の本当の気持ちかもしれません。

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