自分の中にイヤ〜な感情が芽生えたら

こんにちは。千尋(チヒロ)です。

 

先日、夫と夫のご両親と4人で京都観光に出かけてきました。

いつもはご両親と暮らしている姪っ子たちが一緒なので、どうしても彼女たちが中心になりますが、今回は私が一番の年下。

久しぶりに「娘」を満喫できてとっても楽しかったです。

 

さて、こんな風に私たちは普段、意識的にも無意識的にも相手に合わせて自分の”ポジション”を変化させています。

娘の時もあれば、妻や母親、はたまた姉や妹、部下や先輩になる時もありますよね。

 

そのため、「自分」という存在は実は”ひとり”ではなく複数いる、と考えてもいいくらいなのだと思うのです。

 

複数いるのだから、時には自分の感情を持て余してしまう、なんてことがあるのも当然のことかもしれません。

 

何を隠そう、私にも時々、とてつもないモンスターが私の中にいるのではないか!?と本気で悩むくらい、自分自身の気持ちを持て余してしまう時期がありました(苦笑)

私の場合は、大したできごとではないのに、強い怒りを感じて、怒りを感じるだけでも嫌なのに、そんな自分に対して「なんて嫌な奴なんだろう・・」と責めてしまう悪循環に至ってしまっていたのです。

 

心理学の世界では、『今感じている怒りは、実は目の前のことに対してではなく過去の傷がうずいているから』なんて考え方があります。

私自身例にもれず、強い怒りは過去の傷によるものだったということは、後から気がつきました。

 

少し話が逸れましたが、時には強い怒りを感じてしまったり、言いようのない悲しみを感じるようなことも多くの人が経験していると思うのです。

 

けれど、それらは普通のこと。

怒りも悲しみも全部持っていていいのです。

人間が肉体を持って生きていく上で、どんな感情も大切なのです。

 

もし自分の中に持て余してしまうような苦しい感情が浮かんできたとしても、慌てずに「あ〜モンスターが来てるな〜」くらいの気持ちでいられると少しはラクになれるかなと思います。

自分の感情を大目に見てあげる、ということです。

 

間違っても「こんなこと思っちゃいけない」「こんなことを思ってしまう自分はなんてひどい人間なんだろう・・」なんて自分を責めるようなことはオススメしません。

どんな時でも、自分が自分の一番の理解者でいることが大切です。

 

そして、そんなモンスターを飼ってしまうくらい自分が傷ついてしまっているかもしれない、ということにも気づいてあげてください。

あなたを傷つけたあの人を責めたり許したりする前に、まずは自分の傷を癒してあげることから始めてみませんか。

 

恐ろしいモンスターが、実は傷ついて怯えていただけのとっても可愛い猫ちゃんだった、なんてことに気がつく日も近いかもしれません。

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